Packing梱包

正確・スピーディーな
出荷体制が強み

梱包部では、正確でスピーディーな出荷前検査・梱包作業が可能です。
製造ラインから梱包工場に運びこまれた各種製品は、
検査係による抜き取り検査や目視による最終チェックを受けます。
不良品がないことを確認した製品は梱包係が確実な計量・計数を行い、
荷姿を整えた上でお客様の元へ発送。
充実した設備・体制によるスムーズな出荷が、私たちの強みの1つです。

様々な品質検査で
TSUKIBOSHI
クオリティを保証する

全数検査部門では製品の大きさや形状に合わせて、様々なツールや治具を使用し,不良品を見逃さない高い品質検査機能を有しています。
また品質管理の業務標準を統一し、検査の手順書・要領書を可視化し、トレーニングすることで、誰もが安定した検査業務を行うことができます。
さらに働きやすさの追求や、各作業グループから提出される積極的な改善提案により、よりよい環境を整備しています。

全数検査室目視やサンプリング検査で良品出荷を支える。

全数検査部門では品質を保証する為、スタッフによる目視チェック、拡大鏡や顕微鏡を使用した外観検査、測定具や測定機器を利用した全数検査を行っています。
また、加工部門と連携し、加工の段階でサンプリング検査を行うことで歩留まり率(良品率)を高める作業も行っています。
合格した製品はキレイに梱包されお客様に届けられます。
モノづくりのアンカー部門として、第一工程から繋がったバトンを誇りを持ってお客様に届けます。

梱包部適正な数量・荷姿に整えてお客様の元へ発送。

梱包は、お客様に最も近い工程。 荷姿・梱包数量・製品の保護といった品質を中心に、使いやすさ・運びやすさといった梱包の本質を追求しています。また、環境に配慮し、リサイクル・リターナブルできる素材の積極的な使用や、緩衝材を含む包装材の削減に努めています。
梱包数量については、製品によって電子秤を使う『計量』と専用の設備を使う『計数』に分かれます。
適正な設備、適正な作業が行えるように、日々のメンテナンスや確認を行っています。
製品(中身)をお届けするモノづくり。TSUKIBOSHIグループのモノづくりの中で、”梱包で出来ること”をもっと広げていきたいと思っています。

梱包工場月星グループ物流業務の中核施設。

めっきされた製品は梱包工場で一旦ストックされます。
工場内の物流は、在庫の可視化や色々なツールを利用した仕組みにより、効率的に運用されています。
お客様の納期を守ることを重視し、災害時や停電時にも対応できる様、自動倉庫など大型で電力を必要とする設備を利用しない仕組みを採用しています。
また衛生的で安全性の高い管理により、多様な人材が活躍できるセクションとなっています。
『明日はもっといい工場』を掲げた改善活動により、私たちの工場は日々成長しています。