INTERVIEWインタビュー
梱包課 梱包1係
2023年入社
01
ツキボシP&Pで働く魅力
(やりがい)を教えてください。
入社当初と比べると、この2年間で自身の技術や知識が増え、確実に成長していると感じています。以前は作業の指示を受ける立場でしたが、現在は後輩に作業の指示を出すなどチームリーダーのような役割も担っており、納期に間に合うようチーム全体の作業の段取りなども行っています。部品だけを見ると何に使われるものか分かりませんが、上司から、これは某有名アメリカンバイクに使われる部品だと教えてもらった時は、自分が関わった製品が世界で使用されていると実感でき、とても感動しました。
02
職場の環境・社内の雰囲気などで
魅力的に思うことはなんですか。
新人の頃、業務で不明点があった際に先輩方が丁寧に教えてくださった経験が、今でも印象に残っています。梱包作業では、形や大きさ、品番などが類似している部品も多く扱います。自身でも普段から混入事故が起きないよう十分に気を配っていますが、周りの同僚や先輩、上司などが自分では気づかなかった点に気づいてくれたり、困っている時に声をかけて助けてくれたりと、普段からよく助けてくれるため、安心して作業に取り組むことができます。このような協力的な雰囲気が働きやすさに繋がっていると思います。
03
仕事をする上で大切に
していることを教えてください。
効率的で質の高い作業を目指し、常に時間を意識しながら、正確で丁寧な作業を心がけています。特に小さな部品は、勢いよく扱ってしまうと目に見えない傷がつき、製品の品質を損なう可能性があるため、慎重に取り扱う必要があります。また、効率的に作業を進めるため、チーム内で作業方法を共有するなど無駄な時間をなくす工夫も行っています。これらの取り組みを着実に続けていくことで、品質を維持しつつ効率的に作業を進めながら、会社や自身が所属する部署に貢献したいと考えています。

1日の流れ
8:00
出勤、朝礼
9:00
指示書の確認、製品の段取り作業
12:00
昼休憩

13:00
指示書の確認、出荷日報の確認
14:00
製品の段取り作業
17:00
退社

04
これから取り組んでいきたい事を
教えてください。
業務の効率化に力を入れていきたいです。月に1度のミーティングで、チームメンバーのそれぞれが日常業務で感じた課題に対して、改善や効率化の提案を行う機会があります。これまでに効果があった例としては、同じ部署のメンバーが私の作業を見て、使用する部品の配置場所を見直すことで作業時間を短縮する方法を提案してくれたことがあります。また、私自身の提案としては、製品の照合確認をペーパーレス化し、確認作業の手間を省く取り組みを行いました。こうした提案は自分の業務改善だけでなく、チーム全体にとっても有益であれば実際に導入されるため、今後も積極的に提案し、部署全体のパフォーマンス向上につなげていきたいと考えています。
05
ツキボシP&Pの
ひとことPR
楽しいイベントで、
さらに関係が深まる
バーベキューやキッチンカーを会社に呼んでの食事会など、毎年、さまざまな交流イベントが開催されます。普段は関わりのない部署の人とも気軽に交流できるため、部署を超えた新たなつながりやコミュニケーションが生まれ、社員同士の関係が深まるのが魅力です。自分から話しかけることもありますが、フレンドリーな雰囲気なので会話しやすいです。また、誕生月には有給休暇とは別に休暇を取得できる制度や、業務に必要な資格の取得費用を会社が負担してくれる制度など、社員の幸せを大切にする福利厚生が整っている点も大きな魅力です。